6月23日にえひめドローン安全協議会総会が開催され、議案について可決されました。
今後とも県内のドローン安全・普及のために活動してまいります
また総会の後に合同訓練会を行い、その様子が取材されました
以下記事引用
資格取得後も継続した訓練を 県内企業のドローンパイロットが合同練習【愛媛】
「県内の企業で組織するえひめドローン安全協議会の合同練習会が開かれました。
えひめドローン安全協議会は、操作技術の向上や安全運用などを目的に、県内18の企業で組織されています。
今月23日、東温市で開かれた合同練習には、加盟する企業のパイロットら、およそ20人が参加しました。操縦の資格を取得したあと、練習場所がないという会員からの報告を受けての開催です。
えひめドローン安全協議会 木下 賢一郎事務局長:
「こうした合同で集まる機会がコロナ禍もあって少なかった。継続した訓練、技術の向上、維持というのは必要だと思います」
担当者によると、今後ドローンはAIなどを活用した自動操縦化が進む一方、緊急時などは状況に合わせた操縦ができるパイロットが不可欠ということで、参加者は真剣な面持ちで練習に臨んでいました。」